神戸市議会 2021-07-29 開催日:2021-07-29 令和3年外郭団体に関する特別委員会 本文
3)神戸ルミナリエ代替の取組では,第26回神戸ルミナリエは中止となりましたが,代替の取組として,神戸ルミナリエ作品の展示や光の装飾を実施いたしました。 17ページを御覧ください。 (5)フィルムオフィス事業。1)撮影支援活動では,映画やテレビドラマなど,合計123件の撮影支援を行いました。
3)神戸ルミナリエ代替の取組では,第26回神戸ルミナリエは中止となりましたが,代替の取組として,神戸ルミナリエ作品の展示や光の装飾を実施いたしました。 17ページを御覧ください。 (5)フィルムオフィス事業。1)撮影支援活動では,映画やテレビドラマなど,合計123件の撮影支援を行いました。
神戸にルミナリエというすばらしい光の祭典がございます。これはどちらかというと洋ですね。洋のルミナリエ、小倉の和の小倉城竹あかりということで、インバウンドも相当呼べるんじゃないかなと思っておりまして、この放置竹林対策について、小倉城竹あかりというのは今後も年中行事としてずっと今後も行っていただきたいなと私は思っております。
現在は、ロングランで開催している定山渓ネイチャールミナリエの会場となっており、5年目を迎えた今年は、参加者を定山渓温泉宿泊者限定としたにもかかわらず、例年以上の来場者が訪れているとのことでした。さらなるブラッシュアップを望む声もあり、今後、地元では、冬期間におけるルミナリエの実施も考えていると聞いております。
また、令和2年度の当初予算において、定山渓地区魅力アップ費が大幅に増額されており、これまで我が会派でも要望してきた老朽化施設の再整備をはじめ、ネイチャールミナリエのリニューアル、定山渓地区への誘客プロモーションに対する補助などが新たに実施されることとなりました。地域では、これを歓迎する声があるとともに、今後もさらに計画性や継続性を持ちながら息の長い取組を進めてほしいとの声も聞いております。
また、定山渓へのさらなる集客を図るため、定山渓ネイチャールミナリエのコンテンツのレベルアップ、インフルエンサーを活用したプロモーション、さらには、温泉街の周遊性を向上させるため、観光スポットのモデルルートを表示させるためのQRコードの設置など、定山渓観光協会の取り組みの支援を行います。
また,慰霊と復興のモニュメントやルミナリエの集いなど,震災の記憶を継承する場としても市民に根づいているところであると,我々は考えております。 もちろんほかの場所も考えられますし,東遊園地のどの場所にということも,今再整備計画の検討が進められております。
また、定山渓温泉街のすぐそばの二見公園では、6月1日から10月20日の約5カ月間、豊かな森に水と草花を光で表現したライティングパフォーマンス、定山渓ネイチャールミナリエを2016年から開催し、今では定山渓温泉を代表する人気イベントとなっており、本市としても、定山渓地区魅力アップ事業として定山渓観光振興に力を入れています。
これまで、定山渓観光協会が行う定山渓ネイチャールミナリエや雪灯路、雪三舞などの集客イベントへの支援や、ホテルやカフェなどが行う景観形成への補助制度の創設、観光サイン等の受け入れ環境整備など、構想に基づく取り組みを実施しております。
また,阪神・淡路大震災というのを機に,光というのはルミナリエに代表されますようにまちの復興のシンボルにもなりました。これらを踏まえまして,平成16年3月に御指摘の神戸市夜間景観形成基本計画というのを策定いたしました。
例えば、京都市では児童館の運営、大阪市では大阪・光の饗宴2016開催など観光誘客促進に、堺市では保育所の運営助成に、神戸市では阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐ行事として開催される神戸ルミナリエを支援するお金に、仙台市では消防ヘリコプターの整備など多岐にわたっています。ちなみに本市では、小児医療費の助成や妊婦健康診査、公園緑地整備等さまざまに使われております。非常に重要なお金であります。
それ以外にも自然を生かしたさまざまなアクティビティーもあり、また、今月、地元の方がガイドして定山渓エリアを周遊する紅葉かっぱバス、さらに、昨年からスタートしましたが、地元の人が中心になって、川沿いの散歩通を自然で繊細なイルミネーションで飾り、宿泊客やそこを訪れた方が浴衣を着てそぞろ歩いて楽しめる定山渓ネイチャールミナリエもイベントとして行っています。
その中で、震災によりダメージを受けた観光がどのように回復していくかといった今後の予測に関して、1995年に起きた阪神・淡路大震災の例を挙げ、震災前の水準まで神戸の観光客数が回復するまでには、観光資源が仮に同じだとすると12年もかかっていることを示した上で、震災後にスタートした神戸ルミナリエを引き合いに出して、このイベントの入り込み客数を追加で参入することで、4年後の1999年に神戸市の入り込み観光客数
その中で、震災によりダメージを受けた観光がどのように回復していくかといった今後の予測に関して、1995年に起きた阪神・淡路大震災の例を挙げ、震災前の水準まで神戸の観光客数が回復するまでには、観光資源が仮に同じだとすると12年もかかっていることを示した上で、震災後にスタートした神戸ルミナリエを引き合いに出して、このイベントの入り込み客数を追加で参入することで、4年後の1999年に神戸市の入り込み観光客数
21ページに参りまして,第21款寄附金は,神戸ルミナリエに賛同する個人・法人から募る寄附金などで100万円,第22款繰入金は,都市整備等基金の繰り入れ等で1億3,600万円,第24款諸収入は,中小企業融資における金融機関への預託金の返還金などで82億7,800万円でございます。 23ページをお開き願います。 歳出予算の内訳でございます。
ことしは、定山渓温泉開湯150周年の節目の年であり、定山渓の自然を生かした繊細で美しいライトアップをロングランで開催する定山渓ネイチャールミナリエや冬の雪灯路、夏のJozankei JAZZ TOWN 2016、秋の紅葉かっぱバス運行など、四季を通じてさまざまなイベントが行われています。
また、光を活用したイベントも重要な夜景コンテンツであることから、今年度に行いますホワイトイルミネーションの会場拡大や、定山渓で行われておりますライトアップイベントのネイチャールミナリエの定着などにより、継続的な話題づくりを行ってまいりたいというふうに考えております。 ◆小川直人 委員 最後に、要望で終わらせていただきます。 これからも魅力をアップさせていくという答弁がございました。
さて、事業費が本市のイルミネーションの30倍弱となる5億円を超え、比較対象にするのはいかがなものかと用いますが、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂を目的とした神戸ルミナリエは、減少傾向にありますが、昨年の来場者は325万6,000人で、古い調査ですが、2000年の来場者の住所は兵庫県外が6割を超え、1996年の新聞記事ですが、経済波及効果は395億円との報道がなされております。
犠牲者の鎮魂と追悼,まちの復興を願い,観光地再建の目的も含め,開催されたルミナリエや1.17の集いの会場,ことしはビエンナーレ会場として活用され,アーバンピクニックの開催や一部芝生化の実験など,新たな発想での取り組みが見られることは評価いたします。
17ページに参りまして,3観光推進事業では,第20回神戸ルミナリエを初め,さまざまな行事やイベントに協賛・協力するとともに,開催に携わりました。 18ページをお開き願います。 4フィルムオフィス事業では,神戸フィルムオフィスを中心に関係機関と連携を図りながら,神戸での映画・テレビなどの撮影支援並びに撮影誘致活動を行い,神戸のまちの魅力を広く発信いたしました。 20ページをお開き願います。
したがって,ルミナリエとかオクトーバーフェストなど,そういったイベントをされるときは遊園地も非常ににぎわいを醸し出しているわけですけども,今言いましたように,平生は余り都心の中心地にありながら活用されていないというふうに思うんですね。